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禄剛崎灯台 (ろっこうさきとうだい) :絶景だけじゃない。思わず教えたくなる2つの激レアポイントをご紹介

禄剛崎灯台

能登観光 の候補先の一つとして
禄剛崎灯台 をご紹介します。


「恋する灯台」にも選定されている禄剛崎灯台 は、
あなたのパートナーと一緒に行かれることを
おススメしたい灯台です。

この記事では、禄剛崎灯台 の基本情報や
日本海を望む絶
景はもちろん、
あなたと一緒に行くパートナーに

思わず教えたくなる禄剛崎灯台 の
激レアポイントをご紹介しています。

 

能登観光 のひとつの候補先として
検討する一助になれば幸いです。

禄剛崎灯台 はこんなところ

禄剛崎灯台 が位置するのは、能登半島の先、珠洲市。

 

珠洲市は、「さいはての地」と呼ばれることもある
同
じ県内の金沢からでも車で3時間ほどかかる町です。

 

その「さいはての地」のさらに先っぽにあるのが
今
回紹介する禄剛崎(ろっこうさき)灯台。

 

禄剛崎灯台の遠景

 

まさに「さいはて」と呼ぶに、ふさわしいような隔絶感です。

 

ちなみに、禄剛崎灯台は
日本三大聖域のひとつ、聖域の岬と呼ばれる
珠
洲岬の金剛崎からは車で5分程ところ。

 

また、能登の観光スポットである
奥
能登塩田村からは、車で30分程のところにあるという
ロケーションです。

 

禄剛崎灯台の概要は下記の通り。

 

  • 海面から灯火までの高さ:48m
  • 地上から灯台のてっぺんまでの高さ:12m
  • 光が届く距離:およそ33km(18海里)
  • 光り方:明3秒・暗3秒の白光
  • 初点灯:1883年(明治16年)※能登半島で一番古い灯台
  • 一般市民の投票による「日本の灯台50選」に選定
  • 明治時代に建設された保存灯台の内、最上位のAランク

 

灯台の高さ自体は12mなので
そ
れほど高く感じないかも知れませんが、
灯
台の向こう側は断崖絶壁。
海面からはおよそ30m近くの高さになります。

 

禄剛崎灯台の側は断崖絶壁。

 

断崖の下には、波に浸食されたことよる
千畳敷が広がっています。

 

禄剛崎灯台の下には、千畳敷が広がります。

 

灯台そのものは、
イギリス人が設計し、日本人により建設された、
白亜の洋式灯台。

 

禄剛崎灯台から佐渡島や立山連峰を望む絶景

晴れた日の禄剛崎灯台からの眺めは絶景です。

 

日本海越しに望むことが出来るのは、佐渡島と立山連峰。

 

特に、晴れた日のキラキラ光る水面の向こう側に
そびえる立山連峰の眺めは圧巻の一言。
自然の雄大さをあなたの目で感じることが出来ます。

 

日本海越しにうっすらと望めるのが立山連峰。

 

あなたと一緒に行くパートナーと
禄剛崎灯台からの絶景を共有してみて下さい。

 

日本でここだけ!菊の御紋を冠した激レア灯台

禄剛崎灯台には、佐渡島や立山連峰を
望む絶景だけでなく、
非常に珍しい激レアポイントが。

 

そのひとつが、白亜の洋式灯台に
冠した菊の御紋。

 

灯台内部にある菊の御紋を見ることが出来るのは、内部の一般公開時のみなので、注意が必要です。

 

日本の数ある灯台の中で
菊の御紋を冠するのは、
禄剛崎灯台だけ。

 

西洋式灯台に、菊の御紋を冠することで、
灯台が白亜であることも相まって、
禄剛崎灯台は品のある雰囲気を
醸し出しています。

 

でも、何故、さいはての地とも呼ばれるような
能
登半島の先にある禄剛崎灯台にだけ、
菊
の御紋を冠することになったのでしょうか?

 

能登半島の先っぽに位置する禄剛崎灯台に、何故、菊の御紋が?

 

禄剛崎灯台の初点灯は明治16年、
鹿
鳴館が開館した年と同じ年にあたります。

 

鹿鳴館外交と言われるように、当時の日本では
西
洋化がすすめられていた時代。

 

禄剛崎灯台が建てられた明治16年は、鹿鳴館外交の幕開けの年でもありました。

 

禄剛崎灯台もイギリス人の設計により
白
亜の洋式灯台として建てられています。

 

一方では、禄剛崎灯台が建てられた明治時代は、
天皇を
中心とした国家体制を推し進めていた時代
でもあ
りました。

 

明治天皇に命じられ憲法調査の為、渡欧していた伊藤博文が帰国したのも明治16年。

 

そういった時代背景から
西
洋式の禄剛崎灯台に菊の御紋を
冠
することは不思議ではないのでは

と思われるかも知れません。

 

でも、禄剛崎灯台に菊の御紋が施された、
その経緯は全くの謎なんだとか。。。

 

一説では、御紋を灯台に設置後に、
使
用には許可が必要と分かり、
「
あっ・・・。ヤベッ・・・。」
と
いう事態になったとも云われています。

 

当時の人は身の毛がよだつ気分だったかも。

 

以降、このことは触れてはならないことに
なってしまったとも。

 

ひょっとしたら、残念な経緯をたどったかも知れない
菊
の御紋とイギリス人による設計の白亜の洋式灯台の
不
思議な組み合わせ。

 

禄剛崎灯台の前には、草の広場があり、若干イギリスの雰囲気が。

 

この組み合わせが醸し出す
気
品漂う禄剛崎灯台の不思議な雰囲気を、
是非現地で感じてみて下さい。

禄剛崎灯台は、自然による壮大な仕掛けの場所に立地していた!

激レアポイントの2つ目は、
禄剛崎灯台は、昇る朝日と沈む夕日を
同じ場所で見ることができる非常に珍しい場所に
立地しているということ。

同じ場所で朝日と夕日をみることが出来る
仕組みを知りたい方は、

下記の記事で少し説明をしていますので、
宜しければご覧ください。

 

金沢から車で40分:世界で3か所だけ。千里浜なぎさドライブウェイ | 金沢・北陸の音色

千里浜なぎさドライブウェイは世界で3か所だけの海岸を車で走ることが出来る砂浜です。千里浜なぎさドライブウェイは水平線に沈む美しい夕日だけでなく、水平線を昇る朝日も観ることができる珍しい場所でもあります。車で能登観光に行かれるなら、候補先の一つに入れてみてはいかがでしょうか?

 

禄剛崎は、日本海に面した外浦(そとうら)と
富山湾に面する内浦(内浦)を分かつ、
境界となっています。

 

波穏やかな内浦に位置する恋路海岸

 

荒波打ち寄せる外浦に位置する曽々木海岸

 

外浦と内浦を分かつ禄剛崎に立つ禄剛崎灯台は、
まるで朝日と夕日をも分かつかのように、
水平線を昇る姿と沈む姿を見ることができる場所に
立地しているのです。

この自然の壮大な仕掛けを
一緒に行くパートナーに教えてみてはいかがですか?

尚、禄剛崎灯台で、水平線から昇る朝日と水平線に沈む夕日を
見ることができるのは、
春から秋にかけてなので、注意が必要です
。

まとめ

能登半島で一番古い灯台である
禄剛崎灯台からは、日本海越しに
雄大な佐渡島や立山連峰を望む絶景を

楽しむことが出来ます。

ただ、禄剛崎灯台には、絶景だけでなく、
2つの激レアポイントもありました。

 

あなたのパートナーにも教えて頂き、
能登観光の候補先のひとつに加えてみませんか。

アクセス

料金

外観見学は無料
※年数回、灯台内部を公開

アクセス(車) 金沢から約3時間
のと里山空港から約70分
駐車場 110台:無料
※道の駅「狼煙」の駐車場
アクセス(バス) 金沢から北陸鉄道珠洲特急線乗車
「すずなり館前」下車のりかえ
すずバス狼煙飯田ルート「狼煙」下車
徒歩約10分
住所 石川県珠洲市狼煙町イ-51

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