金沢・北陸の音色">
北陸新幹線が延伸されてから、観光で訪れる人がより多くなった金沢。
その金沢は、日本でも有数の降水日数が多い街。
金沢には、「弁当忘れても傘忘れるな」という格言がある程。
特に金沢の冬の降雨、降雪の確率は過去データでは75%を超えます。
となると金沢観光で必需品となるのは、「傘」。
でも、傘って、面倒臭いですよね?
自分の服や荷物にあたって濡れるし、周りに人にもあたって濡らしてしまうし・・・。
そこで、逆転の発想で生み出された、服や荷物が濡れにくい傘をご紹介します。
この傘だと、雨の日が多い金沢でもストレスフリーで観光できんじゃね?という代物です。
傘を差して観光となった際に、面倒臭いと感じるのは、こんな事じゃないですか?
①傘をたたんだ時に、濡れた面が服や荷物に当たって、濡れてしまう。
金沢を代表する観光地の近江町市場の週末や祝祭日は、結構な人込み。
金沢の武家文化を垣間見ることが出来る武家屋敷跡も、旧家ですので、入り口が狭いところが多いんです。
その上、金沢は日本でも指折りの降水日が多い街。
金沢に観光に来ると、必然的に雨に降られる可能性が高くなります。
となると、傘を差しての金沢観光に。
その際に、傘の濡れた面が、自分の服や荷物だけでなく、周りの人の服や荷物も濡らしてしまうことに・・・。
これって、ストレスになることが多くないですか?
②車の乗り降りで、傘がサッと開けない。開くときに濡れてしまう。
車で金沢に来られる方も多いと思います。
でも、雨の中での車の乗り降りの際の傘を差したり、畳む際にイラっとくることないですか?
傘がサッと開かない。傘を畳んで車に乗り込むと、傘の濡れた面で車の中が濡れるなどなど。
また、車で金沢に来られていない方は、金沢市内観光は徒歩かバス、タクシーになります。
(レンタサイクルもありますが、傘差し運転は道路交通法違反ですので、しないで下さいね。)
金沢市内では、主な観光地を循環する「城下まち金沢周遊バス」があります。これが結構、休みの日は混み合うことが多い。
そうなると、周りの人に濡れた面が当たらないようにと気を遣う必要がでますよね。
電車の中でも気を遣うのに、狭いバス車内だと、一層気を遣うことに・・・。
③店先でちょっと傘を置きたいのに、傘立てがない。
濡れたままの傘で入る訳にもいかず・・・。
壁なんかに立てかけておいても、ある拍子にバターンと倒れてしまったり・・・。
こんな時って、軽くイラっとしませんか?
④傘を巻いてたたんだ際に、「あっ!逆だった・・・。」
傘をきれいに巻いたのに、巻が逆!!
巻き直しじゃん・・・。
そのせいで手が濡れて不快・・・。
折角、金沢を観光していても、傘のせいでイライラと気分が滅入りますよね。
でも、金沢は日本有数の降雨日が街。高確率で雨・雪に見舞われます。
じゃ~、傘にまつわるイライラなんとかならないのか?
そんなイライラを軽減してくれる傘があるんです。
それが、アッシュコンセプトさんの「UnBRELLA」。
この傘、デザイナーの梶本博司氏が、傘を逆さまに開くという文字通り逆転の発想で生み出したものなのです。
この「UnBRELLA」は、内側に濡れた面が畳まれます。
そのため、服や荷物を濡らすことを劇的に減らします。
「UnBRELLA」は、上に向かって開くことが出来ます。
その為、サッと開くことが出来ます。
濡れた面が内側になるので、車の中を濡らすこともありません。
この「UnBRELLA」は、なんと! 自立します。
自立する傘ですので、傘立てなんて必要なし。
「UnBRELLA」は、左右どちらでも巻くことが出来る作りになっています。
この傘なら、巻方向を間違えて、手を無駄に濡らすことから解放!
如何ですか?
この「UnBRELLA」は、傘にまつわるイライラを解消してくれる優れもの。
雨や雪の日が多い金沢を観光する際には、もってこいの逸品です。
金沢観光の為に開発されたのじゃないかと思うくらい、雨や雪の際の不快、イライラを解消してくれます。
「UnBRELLA」で、ストレスフリーな雨や雪の金沢を楽しんでください。